Claude Codeを入れたのに、なんとなく「ターミナルの中だけで完結している」感覚がありませんか。
僕も最初はそうでした。せっかくClaudeがいるのに、Notionを開いてコピペして、ブラウザで資料を探してまた貼り付けて、という往復から抜け出せない。
この壁を一瞬で越えさせてくれるのが「MCP(エムシーピー)」という仕組みです。
MCPを1つ入れただけで、僕のClaude Codeは
「Notionを直接読みに行く」
「YouTubeの文字起こしを取ってくる」
「ブラウザを開いてスクショを撮る」まで自分でやってくれるようになりました。
この記事では、非エンジニアのブロガーや情報収集をする人向けに、Claude Code × MCPのおすすめを10個、導入難度と一緒にまとめます。
全部入れる必要はありません。読み終わったあなたが「今日入れる1つ」を決められるように書きました。
この記事で出てくる用語
クリックで開きます
- MCP(Model Context Protocol):AIが外部のサービスやデータにつなぐための共通規格です。Claudeに「プラグイン」を足すイメージで、Anthropicが2024年11月に公開しました。AI界のUSB規格と呼ばれることもあります
- MCPサーバー:つなぐ相手のこと。Notion用、GitHub用、YouTube用など、サービスごとにサーバーが用意されています
- トランスポート(stdio / HTTP):MCPサーバーとの「通信方式」。「stdio」は自分のPCの中で動かすタイプ、「HTTP」はインターネット経由で動かすタイプです。読むだけで意味が分かればOKです
- スコープ(local / user / project):MCPの「使える範囲」。localは今のプロジェクトだけ、userは全プロジェクト、projectはチームで共有、という違いです
- OAuth認証:ブラウザでログインして許可ボタンを押すだけの認証。NotionやGitHubはこの方式なので、APIキーを自分でコピペする必要がありません
- APIキー:サービスが発行する「専用パスワード」。Firecrawlなどの一部MCPで必要です。管理画面で1回コピーすれば済みます
- npx:Node.jsに付いてくる「パッケージを一時的に実行するコマンド」。MCPを入れるときに裏で使われる道具だと思ってください
MCPとは?Claude Codeをどう変えるのか
MCPは、Claude Codeに「手足」をつける仕組みです。
このセクションでは、MCPがない状態とある状態でClaude Codeの使い勝手がどう変わるか、そして2026年時点でMCPがどこまで広がっているかを、中学生でも分かるレベルで整理します。
MCPは「Claude Codeに手足をつける仕組み」
Claude Codeは、MCPを入れないままだと「ターミナルの中にいるAI」です。
ファイルを読み書きすることはできますが、それ以外の世界、たとえばNotionやYouTubeやブラウザにアクセスする手段を持っていません。
MCPは、そのClaude Codeに「Notion用の手」「ブラウザ用の手」「GitHub用の手」を1本ずつ生やしていく仕組みだと考えてください。
手を生やす方法は1行のコマンドです。たとえばNotionをつなぐなら、以下のコマンドをターミナルで打つだけで終わります。
claude mcp add --transport http notion https://mcp.notion.com/mcpこれは「Claude Codeに『notion』という名前の接続を、HTTP方式で、指定したURLで追加してください」という指示です。コマンドの意味が分からなくてもコピペで動きます。
この1行で、Claudeが「あなたのNotionに入って、ページを読んで、要約して、書き戻す」ところまで自分でできるようになります。
MCPを入れないClaude Codeと、入れたあとの違い
flowchart LR
A["ブログ執筆タスク"] --> B["Claude Code<br/>MCPなし"]
A --> C["Claude Code<br/>MCPあり"]
B --> D["ターミナル内で完結<br/>外の情報は人間がコピペ"]
C --> E["Notionに直接アクセス"]
C --> F["Webページをその場で読む"]
C --> G["YouTubeの字幕を取得"]
E --> H["記事の骨子が完成"]
F --> H
G --> H
classDef problem fill:#FEE2E2,stroke:#B91C1C,color:#111
classDef solution fill:#DCFCE7,stroke:#166534,color:#111
classDef goal fill:#FCD34D,stroke:#92400E,color:#111
class B,D problem
class C,E,F,G solution
class H goal違いは、作業の「往復回数」に一番はっきり出ます。
僕の例ですが、ブログ記事を書くときに参考資料をNotionに集めていました。
MCPを入れる前は「Notionで記事を開く → コピーする → Claude Codeに貼り付ける → 返答をまたNotionに貼り戻す」という4ステップを毎回やっていました。
MCPを入れたあとは「Claudeに『Notionの○○ページを読んで記事の骨子を作って』と頼む」だけで終わります。
画面を行き来する作業が丸ごと消えるので、頭の中の集中も切れません。
この「集中が切れない」感覚は、やってみないと想像しづらいのですが、体感として確かに軽くなります。
2026年時点のMCP周辺状況
MCPの立ち位置は、2026年に入って「新規AIエージェント開発の標準前提」と呼ばれるところまで来ました。
Anthropicの公式発表によると、2024年11月に公開されてから9,700万ダウンロードを記録し、2025年12月にはLinux Foundation傘下の「Agentic AI Foundation」という中立団体に寄贈されています。
つまり「Anthropic1社の仕様」ではなく「業界全体の共通規格」になっています。
利用できるMCPサーバーの数は2026年4月時点で数千に上り、NotionやGitHubといった大手サービスはほぼ公式MCPを用意しています。
ここまでが前提知識です。
次の章からは、僕が入れて「入れてよかった」と感じたMCPを10個、用途別に紹介していきます。
情報収集・Web連携系 MCP 4選
flowchart TB
Cat1["情報収集・Web連携 4選"]
Cat1 --> M1["Firecrawl<br/>WebページをMarkdown化"]
Cat1 --> M2["YouTube Transcript<br/>動画字幕を抽出"]
Cat1 --> M3["Context7<br/>最新ドキュメント注入"]
Cat1 --> M4["Playwright<br/>ブラウザ自動操作"]
classDef cat fill:#DBEAFE,stroke:#1D4ED8,color:#111,font-size:16px
classDef item fill:#EFF6FF,stroke:#2563EB,color:#111,font-size:14px
class Cat1 cat
class M1,M2,M3,M4 itemブログや資料を作るときに一番使うのが、この「外の情報を取ってくる」カテゴリです。
僕は記事を書く前に調べ物の時間が長かったので、このカテゴリのMCPを入れた効果が一番大きく出ました。
4つ紹介します。
Firecrawl|Webページを一瞬でMarkdown化
Firecrawlは、Webページを「AIが読める形」に整えてくれるMCPです。
通常のWebページはHTMLで書かれていて、AIが読むには余計な情報(広告・ナビゲーション・CSS)が多すぎます。Firecrawlはこれを整理して、本文だけをMarkdownで渡してくれます。
導入コマンドは次の1行です。firecrawl.dev/app でサインアップしてAPIキーを取得してから使います。
claude mcp add firecrawl --url https://mcp.firecrawl.dev/YOUR_API_KEY/v2/mcpURLの「YOUR_API_KEY」部分を自分のキーに置き換える、という意味です。
APIキーはFirecrawlの管理画面で1クリック発行できます。
Firecrawl → サインアップ → 無料登録 → ダッシュボードに無料で使えるAPIがあります。(使用上限あり)
使い方は「このURLの記事を読んで要点を3つに」と頼むだけ。
Webで見つけた参考記事を「ブックマークして後で読む」のではなく「Claudeに読ませて要約させる」に切り替えると、調査時間が一気に縮みます。
YouTube Transcript|長い動画を記事に変換する起点
YouTube Transcriptは、YouTube動画の字幕を丸ごと取ってきてくれるMCPです。
「60分のセミナー動画を見なきゃ」と思うと腰が重くなりますが、字幕テキストなら3分で流し読みできます。
Claudeに字幕を読ませて「この動画の核心だけ教えて」「ブログ記事の骨子に起こして」と頼めば、1本の動画が1本の記事の下書きに化けます。
claude mcp add youtube-transcript -- npx -y @modelcontextprotocol/server-youtube-transcriptこのコマンドは「npxというツールを使って、YouTube Transcriptのサーバーを自分のPCで起動してください」という指示です。
初回は少し時間がかかりますが、2回目以降は一瞬です。
字幕が取得できない動画(字幕オフの個人投稿など)には使えないので、そこだけ注意してください。
Context7|最新ドキュメントをClaudeに読ませる
Context7は、プログラミングのライブラリやフレームワークの「最新ドキュメント」をClaudeに差し込めるMCPです。
非エンジニアの方には「使う場面がなさそう」に聞こえるかもしれません。
しかし、技術記事や「AIツールの使い方」をブログで書くときには、地味に効きます。
たとえば「Claude Codeの最新の機能を調べて記事にしたい」というとき、AIの学習データには古い情報しか入っていないことがあります。
Context7を使うと、その場で最新の公式ドキュメントをClaudeに読ませた上で回答させられます。
claude mcp add context7 -- npx -y @upstash/context7-mcp使うときはプロンプトに「use context7」と書き添えるだけ。Claudeが自動的に最新情報を引きに行ってくれます。
Playwright|ブラウザ操作をClaudeに任せる
Playwrightは、Claudeがブラウザを開いて操作できるようになるMCPです。
「このページのスクリーンショットを撮って」
「ログインフォームに入力してログインできるか試して」
「特定のボタンを押して動きを確認して」
といった依頼が通るようになります。
claude mcp add --transport stdio playwright -- npx -y @playwright/mcp@latest非エンジニアの方にも、ブログに掲載するスクリーンショットの自動撮影や、商品比較ページの画面を一気に集める作業で使えます。
ただし、初回のインストール時にブラウザ本体をダウンロードするため、容量が数百MB単位で必要です。
PCのストレージに余裕があるときに入れてください。
ノート・ナレッジ管理系 MCP 3選
flowchart TB
Cat2["ノート・ナレッジ管理 3選"]
Cat2 --> M5["Notion<br/>データベースと対話"]
Cat2 --> M6["Obsidian<br/>ローカルノート全文検索"]
Cat2 --> M7["GitHub<br/>Issue・PR管理"]
classDef cat fill:#E0E7FF,stroke:#3730A3,color:#111,font-size:16px
classDef item fill:#EEF2FF,stroke:#4F46E5,color:#111,font-size:14px
class Cat2 cat
class M5,M6,M7 item普段使っているノート・ナレッジツールにClaudeが直接アクセスできると、情報整理の形が変わります。
僕は書きかけのアイデアを大量に抱え込むタイプなので、このカテゴリのMCPを入れてから「書き出しの0→1の壁」が一気に低くなりました。
Notion|データベースごとClaudeと対話できる
Notionは、AIと相性の良いツールの筆頭です。
Notionを使っている人は「こういうアイデアを書き溜めている」「このデータベースに参考リンクを集めている」ものがあると思います。
Notion MCPを入れると、そのノートやデータベースをClaudeが直接読んで、「この中からブログ1本分の素材を抽出して」といった依頼に答えてくれます。
claude mcp add --transport http notion https://mcp.notion.com/mcp認証はOAuth方式。コマンドを打ったあとClaude Code内で「/mcp」と入力するとブラウザが開き、Notionでログインして許可ボタンを押すだけで完了します。
APIキーを自分でコピペする必要がないので、非エンジニアには一番やさしいMCPの1つです。
Obsidian|ローカルノートの全文検索をClaudeに渡す
Obsidianは、ローカルのMarkdownファイルでノートを管理するツールです。
僕はObsidianに書籍要約や個人的な知識ベースを溜めています。
Obsidian MCPを入れると、このローカルノートに対してClaudeが全文検索をかけられるようになります。
たとえば「コピーライティングの原則で書いた過去ノートから、今回の記事に使えそうな引用を探して」と頼むと、Claudeが自分でObsidianを検索して素材を出してくれます。
導入手順は少しだけ多めで、Obsidian側に「Local REST API」というコミュニティプラグインを入れ、APIキーを発行した上で、MCPコマンドでその情報を渡します。
詳しい公式手順は MarkusPfundstein/mcp-obsidian に載っているので、画面を見ながら進めれば10分ほどで終わります。
自分で書きためた知識を「再利用可能な資産」にする、という感覚がここでやっと実感できます。
GitHub|PRレビューとIssue管理をAIに肩代わりさせる
GitHubは本来エンジニア向けですが、非エンジニアのブロガーでも「記事のバージョン管理」「アイデアのIssue化」で活用できます。
GitHub MCPを入れると、ClaudeがあなたのリポジトリにアクセスしてIssueを読んだり、PRにコメントしたりできるようになります。
claude mcp add --transport http github https://api.githubcopilot.com/mcp/認証はNotionと同じOAuth方式。「/mcp」を実行してブラウザでログインするだけで使えます。
僕の使い方としては、書きかけの記事アイデアをIssueに溜めておいて
「今どんなアイデアが溜まってる?」
「次に書くならどれが一番効きそう?」
とClaudeに相談しています。アイデア管理をAIに肩代わりさせる使い方です。
ブログのソースをGitHubで管理していない人は、最初はスキップしてOKです。
「書き溜めたアイデアの整理」といったライトな使い方から始められます。
制作・自動化系 MCP 3選
flowchart TB
Cat3["制作・自動化 3選"]
Cat3 --> M8["Nano Banana<br/>AI画像生成"]
Cat3 --> M9["Filesystem<br/>ローカルファイル操作"]
Cat3 --> M10["Sequential Thinking<br/>段階的に考えさせる"]
classDef cat fill:#FCE7F3,stroke:#9D174D,color:#111,font-size:16px
classDef item fill:#FDF2F8,stroke:#BE185D,color:#111,font-size:14px
class Cat3 cat
class M8,M9,M10 item記事を書き、画像を作り、複雑な判断をする。最後のカテゴリは「制作の中身」に踏み込むMCPです。
ここで紹介する3つは、どれも「人間がやると面倒な作業」をClaudeに任せる方向で効いてきます。
Nano Banana|記事の挿絵をClaudeと作る
Nano Bananaは、GoogleのGemini画像生成モデル(通称Nano Banana 2)をMCP経由で呼び出せるツールです。
ブログの挿絵や図解を、Claudeと対話しながら生成できます。「こういう比較図が欲しい」「こういう雰囲気のカバー画像が欲しい」と話しながら、裏でGeminiが画像を作ってくれます。
導入はGoogleのAPIキーを取得してから、次のコマンドで有効化します。
claude mcp add nano-banana --env GEMINI_API_KEY=あなたのキー -- npx -y nano-banana-2-mcp「あなたのキー」の部分に、Google AI Studioで取得したAPIキーを入れるという意味です。
挿絵を作るのが面倒で記事が止まりがちだった人には、特におすすめです。面倒な作業はClaudeに任せましょう。
挿絵が必要なときのプロンプト例は、「この記事のH2-2の下に入れる挿絵を作って。1200×630の横長で、内容は『情報収集の時短』を象徴する構図にして」のように書けば十分伝わります。
Nano Banana 2 MCPを使ったお得な使い方が知りたい方は下記の記事も参考にしてください。

Filesystem|ローカルファイルの操作を安全に渡す
Filesystemは、Claudeに「このフォルダまでなら読み書きしていいよ」と範囲を指定して許可を渡すMCPです。
Claude Codeにはもともとファイルを読む機能がありますが、Filesystem MCPを使うと「どのフォルダまで触っていいか」を明示的に制限できます。
公式の @modelcontextprotocol/server-filesystem を使う場合のコマンドはこうなります
claude mcp add filesystem -- npx -y @modelcontextprotocol/server-filesystem /path/to/許可するフォルダ末尾にフォルダのパスを書くのが特徴で、複数指定もできます(スペース区切り)。Windowsの場合はパスの書き方が C:\Users\... になるので、そこだけ注意が必要です。
非エンジニアの方には、記事原稿フォルダや素材フォルダだけを開放しておいて
「このフォルダの中のファイルを整理して」
「古い下書きをリスト化して」
といった使い方が現実的です。
触ってほしくないフォルダは範囲外にしておけるので、安心してAIに任せられます。
Sequential Thinking|難しい判断を段階的に考えさせる
Sequential Thinkingは、Claudeに「段階的に考える」構造を持たせるMCPです。
普通のAIは「質問→即答」で返します。
しかし、複雑な判断を伴う質問では、一度で答えを出させると抜け漏れが起きがちです。
このMCPを入れると、Claudeが
「まずAを考える → Bを検討する → Cと比較する → 最終的にDに至る」
という順で思考過程を残しながら答えてくれます。
導入コマンドは次の1行です。
claude mcp add sequential-thinking -- npx -y @modelcontextprotocol/server-sequential-thinkingAPIキーも認証も不要なので、コピペして打つだけで使い始められます。
使うときはプロンプトに「順を追って考えて」「sequential thinkingで」と添えるだけで、Claudeが段階的な思考モードに切り替わります。
「記事のテーマを決めきれないので整理して」
「この選択肢4つのうちどれが自分に合うか、観点ごとに比べて」
といった、答えに至るまでの道筋が必要な場面で効きます。
非エンジニアのブロガーにとっては、アイデア整理や意思決定の補助輪として使うのが一番自然な入り口です。
MCPの導入手順と最初に入れるべき2つ
ここまで10個を紹介してきました。
全部入れる必要はありません。
この章では、実際の導入3ステップと、「あなたのタイプ別の最初の2つ」をお伝えします。
導入の3ステップ(コマンド1行で終わる)
flowchart LR
S1["Step 1<br/>追加するMCPを決める"] --> S2["Step 2<br/>コマンドを1行打つ<br/>claude mcp add ..."]
S2 --> S3["Step 3<br/>認証する<br/>OAuth or APIキー"]
S3 --> Done["Claude Codeに<br/>新しい手足が生える"]
classDef step fill:#E0F2FE,stroke:#0369A1,color:#111
classDef goal fill:#FCD34D,stroke:#92400E,color:#111
class S1,S2,S3 step
class Done goalMCPの導入はどれもほぼ同じ流れです。
まず1つ目、「追加するMCPを決める」。
これは前の章で終わっています。
2つ目、「コマンドを1行打つ」。記事に書いた claude mcp add ... のコマンドをターミナルにコピペするだけです。
3つ目、「認証する」。OAuth方式のMCP(NotionやGitHub)はClaude Code内で「/mcp」と打つとブラウザが開き、ログインして許可ボタンを押せば終わります。
APIキー方式のMCP(FirecrawlやNano Banana)は、管理画面で1回キーを発行してコマンドに貼り付ければOKです。
追加後に動作確認したいときは claude mcp list と打つと、今入っているMCP一覧が見られます。
「ブロガー向け」と「情報整理したい人向け」の最初の2つ
flowchart TB
Q["今日のあなたの作業は?"] --> A1["ブログや記事を量産したい"]
Q --> A2["情報を整理して頭を軽くしたい"]
A1 --> Set1["Firecrawl + Notion<br/>調べる→まとめるが最短化"]
A2 --> Set2["Obsidian + YouTube Transcript<br/>過去資産を検索可能に"]
Set1 --> Goal["今日入れる<br/>最初の1個を決める"]
Set2 --> Goal
classDef question fill:#FEF3C7,stroke:#92400E,color:#111
classDef path fill:#E0F2FE,stroke:#0369A1,color:#111
classDef set fill:#DCFCE7,stroke:#166534,color:#111
classDef goal fill:#FCD34D,stroke:#92400E,color:#111
class Q question
class A1,A2 path
class Set1,Set2 set
class Goal goal選択肢が多くて迷う方のために、僕の推奨を出します。
ブログ記事を量産したい人向けの最初の2つは、FirecrawlとNotionです。Firecrawlで参考記事の要約を起こし、Notionで下書きと素材を管理する。この2つがあれば「調べる→まとめる」のループが一気に短くなります。
情報を整理して自分の頭を軽くしたい人向けの最初の2つは、ObsidianとYouTube Transcriptです。ローカルに溜めたノートとYouTubeで取った知識を、Claudeに読ませて横断検索できる。過去の情報が「検索可能な資産」に変わります。
迷ったら前者のセットから入れてください。効果の実感が早いです。
入れすぎると遅くなる。5〜6個が実用上限
最後に注意点を1つ。
MCPは1個入れるごとにバックグラウンドでプロセスが増えるため、多すぎると起動が遅くなります。
英語圏のClaude Codeユーザーのあいだでも「アクティブなMCPは5〜6個までに絞るとちょうど良い」という声が多いです。
最初は2個から始めて、作業の中で「これがあると便利なのに」と自然に感じたMCPを追加していく順番が失敗しません。
「使っていないMCPを削除する」のは claude mcp remove <名前> の1行で済むので、入れて合わなければすぐ外せます。

まとめ
Claude Code × MCPの10選を振り返ります。
- MCPは「Claude Codeに外部サービスをつなぐプラグインの仕組み」
- 情報収集系(Firecrawl、YouTube Transcript、Context7、Playwright)
- ノート・ナレッジ系(Notion、Obsidian、GitHub)
- 制作系(Nano Banana、Filesystem、Sequential Thinking)
- 全部入れる必要はない。最初は2個で十分
今日やることは1つだけ。
この記事の中から「今日入れる最初の1個」を選び、コマンドを打ってみてください。Claude Codeの景色が変わるのは、手を動かしてからほんの数分の話です。

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